コンビニ店で、いわゆる「食品ロス」を削減する取り組みです。
コンビニ大手の「ファミリーマート」は消費期限の迫ったおにぎりや弁当、サンドイッチなどにシールを貼るだけで値引き販売できる仕組みを今月から全国で導入しました。
これまでは値引きする際、手書きの伝票を作成する必要がありました。
新たに導入した値引きシールにはバーコードが付いていて、レジで直接、読み取ることができます。
価格に応じて10円から100円引きになるということです。
ファミリーマートはこうした取り組みで食品ロスを約3割、減らしたいとしています。
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