家具やインテリアなど、より大きな荷物も4日から送れるようになりました。
物流大手のヤマト運輸は宅急便で4日から、より大きなサイズの荷物の取り扱いを始めました。
これまでは縦、横、高さ合わせて160センチまでの荷物に限られていました。
4日からは、より大きい180センチと200センチのサイズのものも扱います。重さはいずれも30キロまでです。
ヤマト運輸法人ソリューションコントロールセンター・村田賢志マネージャー:「コロナ禍で在宅の機会が多くなってきて、大きい家具やインテリア、30キロのコメなどの農産品を自宅で受け取りたいというニーズが増えてきた」
新型コロナウイルスの影響でネット通販の需要が急拡大し、商品を届ける物流業界の競争も激しくなっています。
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