月、数百円の追加で病気の早期発見につながるかもしれません。
心臓の鼓動に不規則な動きを検知すると病院で診てもらうよう促す実証実験を損害保険大手の東京海上日動が社員150人を対象に始めました。
腕時計型の端末を身に着け、スマートフォンのアプリが警告すると脳卒中や心臓の病気の兆候を把握できるということです。
保険の契約者を対象にサービスの一部として2年後には月数百円程度で提供したいとしています。
保険業界では健康データを活用したサービスが広がっています。
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