仮想空間と現実の世界を融合して、街歩きやゲームなどを楽しむ取り組みが、14日から全国7カ所で始まります。
NTTドコモは、実際の画像に仮想空間を重ね合わせるAR=拡張現実を活用したサービス「XR City」を、14日午前10時から東京・新宿中央公園など全国7カ所で提供します。
専用のアプリをスマートフォンなどにダウンロードすれば、街のスポットを巡る体験型のゲームや写真撮影用のコンテンツなどを誰でも無料で利用できます。
NTTドコモは、このサービスを2027年には全国200カ所以上で展開し、地域活性化につなげたいとしています。
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