来年春に開業を予定している東京ディズニーシーの新エリアにオープンする4つのアトラクションの名前が発表されました。
東京ディズニーシーの8番目のエリアとして建設中の「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の3つの作品を題材としています。
24日に発表されたのは4つのアトラクションの名前で「アナとエルサのフローズンジャーニー」はボートで映画の名曲とともにストーリーをたどります。
さらに、ボートに乗りながら映画のシーンを追体験できる「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のほか「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」と、ピーター・パンをテーマにした2つのアトラクションが広がります。
アトラクションはすべて東京のパークでしか体験できないもので、レストランやホテルなども入る予定です。
総開発費はおよそ3200億円に上ります。
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