大手銀行グループに続き、大手生命保険グループも能登半島地震の被災地に義援金を寄付します。
住友生命グループ7社は義援金として合計3000万円を寄付します。
被災地側の受け入れ態勢が整い次第、寄付を実施する予定です。
住友生命では、この3000万円に加えて全国の役職員から募った見舞金も寄付するほか、被災者を支援するためにタオル数万本を救援物資として提供する予定だということです。
また、明治安田生命も連携協定を結んでいる自治体や赤十字などに3000万円を超える義援金を寄付する予定です。
金融界では、すでに大手銀行グループ各社が最大で数千万円規模の義援金の寄付を表明しています。
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