ビジネス向けチャットツールで国内最大手の「Chatwork」が社名を「kubell」に変更すると発表しました。
Chatworkはビジネス用のチャットツール「Chatwork」が43万以上の企業で利用されています。
こうした顧客基盤を生かし、今後は中小企業の生産性の向上やデジタル化を推進するための事業にも注力していくため、サービス名である社名を7月1日に変更することにしたとしています。
新社名のkubellには「すべての働く人の心に宿る火に薪をくべる」という意味が込められているということです。
中小企業の数は国内の99.7%を占めていますが、高齢化や人手不足が深刻で生産性の向上などは喫緊の課題となっています。
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