ホンダが水素燃料の次世代エコカー初公開 家庭で充電できる燃料電池車[2024/02/28 12:10]
水素を燃料としながら家庭用のコンセントからも充電できる次世代のエコカーをホンダが初公開しました。
ホンダの新型水素燃料電池車は、日本車では初めて、水素ステーションから水素を補給するだけでなく、プラグインEVとして家庭用の電源からも充電ができます。
今年夏に日本で発売する予定です。
アメリカのゼネラル・モーターズと共同開発した水素燃料電池システムを使用し、走行中のCO2排出はゼロです。
水素を3分間充填(じゅうてん)すればEVの分と合わせて600キロ以上走ることができます。
トヨタなども水素燃料電池車の普及を進めています。