国民生活センターによりますと、公式サイトでESTA＝電子渡航認証システムの申請を行ったつもりが、実際には代行業者のサイトで申請料に加え、高額の手数料を取られたという相談が多く寄せられているということです。
インターネットで検索した際に、公式サイトに似せた申請代行サイトが上位に表示されることがあり、気付かずに利用し、手数料として7000円を請求されたケースもあるといいます。
国民生活センターは、公式サイトかどうかよく確認してから申請を行うよう、注意を呼び掛けています。
（「グッド！モーニング」2024年3月4日放送分より）
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