東京株式市場の日経平均株価が史上初めて、4万円を超えました。
日経平均は、先週末に4万円の大台にあと10円まで迫っていましたが、4日の取引開始で先週末の終値よりも200円以上上昇し4万円台に乗せました。
アメリカ市場の上昇や国内企業の好決算などを背景に先月22日には、取引時間中の最高値3万8957円をおよそ34年ぶりに更新しましたが、その後わずか6営業日で、およそ1000円上昇しています。
今年に入っての上昇幅は6500円を超えていて急激な上昇への警戒感も出ています。
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