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9月10日は「牛タンの日」。人気部位の常連「牛タン」のおいしい焼き方をプロに聞きました。
限定!“2.9倍”大判タン
ここでも…あっちでも…焼いては食べる。
フィリピンから
「ベリー オイシイ!」
「ベリー オイシイ!」
一人でも気にせず楽しめる焼肉が人気の店ですが、実は9月10日は年に一度の特別なお肉の日。「9(キュウ)・10(テン)」→「ギュー・タン」…っておいしいですよね。
焼肉ライク 佐々木月乃さん
「本日9月10日は“牛タンの日”」
「本日9月10日は“牛タンの日”」
店では、そんな“牛タンの日”にふさわしい特別な牛タンが提供されていました。目を疑うほど、長い牛タンです。
佐々木さん
「大判牛タンといいまして、タン先、タン中、タン元という3つの部位を一枚に合わせた大判のスライスとなっています」
「大判牛タンといいまして、タン先、タン中、タン元という3つの部位を一枚に合わせた大判のスライスとなっています」
老若男女から愛される牛タンが、通常のおよそ2.9倍サイズになりました。
佐々木さん
「クルッと巻いて一口で頬ばると、かむたびに食感が変わる。牛タンの魅力が詰まっている」
「クルッと巻いて一口で頬ばると、かむたびに食感が変わる。牛タンの魅力が詰まっている」
大判牛タン注文(10代)
「めっちゃやわらかい。タンって焼きすぎたら硬いけど、ちょっと焼きすぎても、やわらかくておいしい」
「めっちゃやわらかい。タンって焼きすぎたら硬いけど、ちょっと焼きすぎても、やわらかくておいしい」
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「ネギ塩牛タン」焼き方は?
特別な9月10日、「牛タン専門店」もにぎわっていました。
「牛タンの日」だとは知らなかった皆さんも…。
牛タンを求め多くの客が訪れる店の自慢はなんといってもこれ、牛タンの「大トロ」を炭火でふっくらジューシーに。
「焼き」だけじゃない、牛タン料理も人気です。
そんな牛タン好きの皆さんにも、ある“お悩み”が…。
客
「もともと(ネギ)のっていた話でしょ、難しいよね」
「巻く時にネギをこぼしちゃう」
「もともと(ネギ)のっていた話でしょ、難しいよね」
「巻く時にネギをこぼしちゃう」
ネギののった牛タンって、どう焼けばいいの?専門店で、おいしい焼き方を聞きます。
牛タン調理歴10年 バンズダイニング
中村純一マネージャー
「すぐ返さなきゃいけない。でも上にネギがのっている。『さて、どうしようか』、このまま返してしまうと思う」
「(Q.ネギがこぼれた)あるあるだと思う」
中村純一マネージャー
「すぐ返さなきゃいけない。でも上にネギがのっている。『さて、どうしようか』、このまま返してしまうと思う」
「(Q.ネギがこぼれた)あるあるだと思う」
ありがちな失敗を防ぐ方法がありました。
ここまでは通常のやり方と変わらず。
中村マネージャー
「ちょっとめくって焼き色が付いているようであれば、半分に折りたたんだ状態で。中にネギが入っている状態ですね」
「ちょっとめくって焼き色が付いているようであれば、半分に折りたたんだ状態で。中にネギが入っている状態ですね」
全体をひっくり返すのではなく、肉をたたむのが違い。両サイドから火を入れて、焼き上げるのです。
中村マネージャー
「(Q.これでいい?)もう火が入っているので。やりすぎると硬くなる」
「巻いて、ネギを落とさないよう焼く。この焼き方はおすすめ」
「(Q.これでいい?)もう火が入っているので。やりすぎると硬くなる」
「巻いて、ネギを落とさないよう焼く。この焼き方はおすすめ」
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