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屈指のコメどころとして知られる河内町
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新米に忍び寄る厄介な侵入者
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ナガエツルノゲイトウ
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コメ農家 佐藤則夫さん
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稲と稲の隙間に忍び込みひっそりと成長
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“地球上最悪の侵略的植物”がこの夏、急速に繁殖
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一級河川、新利根川
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南米原産で観賞用として日本に持ち込まれた
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「特定外来生物」に指定されている
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今月、同じ場所で撮影した川の水面は一切見えない
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停泊していた船も飲み込まれてしまっている
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航空写真
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繁殖力の強さ
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コメ農家 常南ファーム 野澤拓哉代表
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除草剤は効果が限られ刈り取ると増える
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コンバインに絡まると新米の収穫にも影響
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「増やす原因を自分で作ってしまう」
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今年6月、愛知県江南市で撮影された映像
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特定外来生物「ヌートリア」
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戦前に軍服の毛皮用として持ち込まれ、その後野生化
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ヌートリアによるコメ被害は年間で約2500万円
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浜松市のコメ農家 二橋俊泰さん
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生育が遅れてまだ緑色のまま
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かじられた部分は稲穂の数が少ないのが分かる
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田んぼの一部がぽっかりと稲が生えていない
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ヌートリアが掘った穴
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浜松市のコメ農家 加茂侑美さん
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浜松市も予算を投じ対策を行っている
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温暖化によりさらに生息域が広がる可能性が
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