伊勢谷友介が“大麻事件後”三年ぶりに公の場に登場!映画復帰の想い&自虐的反省激白[2024/02/20 20:43]

俳優の伊勢谷友介が2月19日、都内で行われた映画『ペナルティループ』完成披露上映会に登壇。東京都内の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反罪に問われ、2020年12月に東京地裁で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けて以来、3年ぶりに公の場に登場した。

3年ぶりの俳優復帰作となる『ペナルティループ』は、時間が戻って同じ日を繰り返すタイムループサスペンス!伊勢谷友介は、一人の女性を殺害し、女性の恋人から復讐にあい、時間がループする中で何度も殺され続ける殺人犯を熱演!映画の中で10回殺される殺人犯役を「ここでも罰せられるんだな(笑)。10回殺されるのはしょうがないと思ったんですが途中で嫌になりました。」と自虐的に告白。

「罰せられて、リカバリーできることってなかなかないんですって」と意味深な発言が飛び出し、共演者から口々に「何かあったんですか?」と問われ「僕が何かあったか…?」と苦笑いを浮かべた。最後に、「この映画の中に制裁される側とされる側が居て、自分との共通項を見つけられる条件のキャストが必ずいると思うんです。だからその中に自分を見つけて、見つめ直して反省してください!オレか!反省するのは!!」と笑いながら自虐的なコメントで映画をPRした。

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