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約6400名の応募の中からグランプリに輝いたのは、東京都在住の19歳、高桑凜羽(たかくわ・りう)さん。名前が呼ばれた瞬間、驚きとうれしさのあまり涙を見せた

受賞の喜びは一番に母に伝えたいという。高桑さんは「私は先月上京したんですが、今日のために母が会場に来てくれて、私を待っていると思うので、受賞できたよって言いたいです。お父さん、お母さんがすごく応援してくれて、支えてくれているので感謝の気持ちしかないです」と明かした

この日、プレゼンターとして登壇した、さや香の石井は、「この涙を見ると、すごく努力されたんだなっていうのがわかります。胸を張ってこれからの人生の新たなスタートになれたらなと。応援しています」とエールを送った

最後に、受賞者全員での写真撮影が行われた。グランプリの高桑さん(=中央)のほか、準グランプリの野津明咲さん(のづ・めいさ=左)、審査員特別賞の肥田依伽さん(ひだ・ゆうか=右)が、緊張した様子でカメラに笑顔を向けてくれた
