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俳優の内野聖陽(56)が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(午後9時)に関し、お笑い芸人のやす子(26)が1日に公開された特別動画で独自の視点から感想を語った。
同ドラマは、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート部隊、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員「通称PJ(パラレスキュージャンパー)」を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)とPJを目指す訓練生たちが命がけで訓練に挑む姿と成長を描く青春物語。
やす子は元自衛官で、現在も即応予備自衛官として月に1回訓練に参加している。第一話を見たやす子は「映画を見ているみたい!」「笑えるシーンも多く、気を張らずに見られた」と太鼓判を押した。また、「基本動作が忠実」「本物の隊員さんを映しているみたい」とそのリアルさに驚いた様子を見せた。さらに、「今でも体が反応する(笑)」という“自衛隊あるある”や、“場面ごとの服装や階級章”、“本物のヘリや車両”、そして“学生たちが挙手する腕や、駆け足のシーンで踏み出す足”など、独自の視点でドラマの注目ポイントを語った。
やす子の特別動画は、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルにて配信されている。また、同ドラマの第2話は、1日午後9時に放送される。