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俳優のKoki,（22）、渡邊圭祐（31）、綱啓永（26）、菅井友香（29）、宮世琉弥（21）らが1日、都内で行われた映画「女神降臨 After プロポーズ編」（星野和成監督）の初日舞台挨拶に出席した。
韓国発の同名のヒットWEB漫画が原作で、さえない容姿からメイクの力で誰もが振り向く“女神”へと大変身を遂げた主人公の谷川麗奈（Koki,）が人生の再スタートを切る物語。
イベントでは後編タイトルにちなみ、Koki,にゲストが“理想のプロポーズ”を行う「プロポーズ神降臨 選手権」を開催。宮世が「Koki,ちゃん、今日初めて会ったけど、俺は人生で一番の選択を今日するわ。Koki,ちゃんと生きていきたい。今日初めて会ったけど、結婚してください」とカッコよく伝えたり、菅井ら女性陣もプロポーズを披露したが、トップバッターを務めた綱の「俺らの関係は運命だよなと思っている。いろんな恋愛経験してきたと思うんだけど、最後の最後は俺だよな」が一番心をつかまれたプロポーズに。Koki,は決め手として、「本当に皆さんすてきで、最後に伝えてくださる言葉が全て心にグサッと刺さりました。そんな中、綱くんはグワッと持っていかれる雰囲気があった。監督も『綱くんの顔が一番マジだった』と言っていたので（笑）」と説明。綱は「ビックリですね。僕は一番にやったので、無いと思ってた。気持ちが伝わったんだな、本気の（笑）」と喜んでいた。
