【速報】キャサリン妃が陣痛のため入院 英メディア[2013/07/22 15:57]

 イギリス王室のキャサリン妃(31)が22日、陣痛が始まったためロンドン市内の病院に入院しました。

 イギリス王室の発表によりますと、キャサリン妃は陣痛が始まったため、22日にロンドン市内にあるセントメアリー病院に入院しました。CNNなどによりますと、22日午前6時ごろ、日本時間の午後2時ごろにキャサリン妃は夫のウイリアム王子に付き添われ、車で病院に入ったということです。ロイヤルベビーが誕生すれば、王室の伝統に則り、バッキンガム宮殿の前に出産時間や性別が記された文書が掲示されて国民に知らされます。イギリスでは4月に王位継承法が改正され、生まれてくる赤ちゃんは性別を問わず、チャールズ皇太子、ウイリアム王子に次いで第三位となる王位継承権を持ちます。

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