スペインで、なんとも「ビッグな赤ちゃん」が誕生しました。
 真ん丸の顔にちょっとご機嫌斜めな表情を浮かべる生後1日の赤ちゃん。スペイン南東部のバレンシア州で8日、「自然分娩で生まれた最も重い赤ちゃん」の国内記録が更新されました。コロンビア人の父親とイギリス人の母親との間に生まれたマリアちゃんは、体重なんと6200グラムで、通常の赤ちゃんの約2倍もありました。40歳の母親は、過去にも4.5キロの赤ちゃんを出産したことがあるということです。ギネス記録は、1879年にアメリカで生まれた10.8キロの赤ちゃんだということです。                      
広告