18日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価が値上がりし、一時、初めて1万6000ドルの大台を突破しました。
週明け18日のニューヨーク市場のダウ平均株価は、取引開始直後に1万6000ドルの大台に乗せました。FRB=アメリカ連邦準備制度理事会の次の議長に指名されているイエレン氏が、14日の公聴会で量的緩和を継続する意向を示したことを受けて買いが入りました。終値は1万6000ドルを割り込んだものの、4営業日連続で値上がりし、過去最高値を更新しました。
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