「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。
アゼルバイジャンのバクーで開かれたユネスコの委員会では、日本が提案していた「和食、日本人の伝統的な食文化」について、事前の勧告通り、無形文化遺産に登録することが正式に決まりました。
青柳文化庁長官:「和食が(文化遺産に)なったことで、和食というブランドをどう維持するかということが、我々に課せられた課題だと思います」
和食は健康な食材を使用していることや、舌だけでなく目でも楽しませる美しさなどが評価されました。
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