今年最初の取引が始まったニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価が一時、150ドル以上値下がりしました。
ダウ平均株価は2日、取引開始直後から売り注文が優勢となり、一時、150ドル以上値下がりしました。午前に発表された建設関連の指標が好調だったものの、去年最後の取引でダウ平均株価が最高値を更新したことなどから、利益確定の売りが広がりました。新年初の取引が値下がりして終わった場合、2008年以来になるということです。
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今年最初の取引が始まったニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価が一時、150ドル以上値下がりしました。
ダウ平均株価は2日、取引開始直後から売り注文が優勢となり、一時、150ドル以上値下がりしました。午前に発表された建設関連の指標が好調だったものの、去年最後の取引でダウ平均株価が最高値を更新したことなどから、利益確定の売りが広がりました。新年初の取引が値下がりして終わった場合、2008年以来になるということです。