マイクロソフトの創業者のビル・ゲイツ会長が退任しました。しかし、取締役にとどまり、技術アドバイザーとして経営への関与を強めます。
マイクロソフトは4日、スティーブ・バルマーCEOに代わる新たなCEO=最高経営責任者にインド出身のサトヤ・ナデラ副社長が昇格したと発表しました。ナデラ氏は46歳で、企業向けのソフト事業などを手掛けてきました。ゲイツ会長はこれまで、経営の一線から一歩引いていましたが、取締役として経営陣に残り、技術アドバイザーとして商品開発を中心に経営への関与を強めます。
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