「エボラ出血熱」死者5000人超える WHO発表[2014/11/13 03:42]

 西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱について、WHO(世界保健機関)は、一連の流行による死者が5000人を超えたと発表しました。

 WHOが12日に発表した最新の統計によりますと、疑い例も含めてエボラウイルスへの感染が確認された人の数は1万4098人となり、死者は5160人に増加しました。WHOによりますと、西アフリカでの流行は依然として収まっておらず、特にシエラレオネでは今月9日までの3週間で1000人以上の新たな感染例が報告されるなど、拡大の一途をたどっています。また、これまでエボラ出血熱による死者が1人だったマリでは今回、新たに3人の死者が報告されていて、今後の流行拡大が懸念されています。