キリンビールが米クラフトビール大手と資本提携[2016/10/15 11:50]

 キリンビールがアメリカのクラフトビール大手と資本提携を決めました。日本でクラフトビール市場の底上げを狙います。

 日本の大手ビールメーカーが海外のクラフトビールメーカーと提携するのは初めてです。ブルックリン・ブルワリーは30年ほど前に創業したメーカーで、現在、世界30カ国以上で販売されています。クラフトとは職人を意味する言葉で、アメリカでは個性を重視したクラフトビールの人気が高まり、ビール市場全体の12%までシェアを伸ばしています。
 キリンホールディングス・磯崎功典社長:「これだけの金ピカのブランドを手に入れた。成功させなければと思う。(日本でのクラフトビールのシェアは)今は大体1%、やがて3%、5%になるが、5%のうちの半分はキリンで取りたい」
 キリンはブルックリン・ブルワリーのビールを日本の滋賀工場で生産して、来年の春から販売する考えです。