IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は日本滞在を終えるにあたり、東京でのオリンピックを成功させるためには東京都やIOCなどが団結する必要があると改めて呼び掛けました。
IOC・バッハ会長:「これまでに成し遂げた素晴らしい業績を持続するために、すべての関係者は団結しなければならない」
バッハ会長は22日未明、4日間の滞在を終えて日本を離れました。バッハ会長は自らが提案した東京都と組織委員会、それに国とIOCの「4者協議」を通じて団結することが大切だと改めて強調しました。また、「滞在は有意義だった」と話し、東京オリンピックの成功に自信を見せました。
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