ニューヨークのダウ平均株価はアップルなどのIT関連株が大幅に下落した影響で一時、650ドル近く値下がりしました。
20日のニューヨーク株式市場は、主力商品である「iPhone(アイフォーン)」の売れ行きが懸念されているアップルなどのIT関連株が大幅に続落しました。また、小売り大手の決算が市場予想を下回ったことで、個人消費の先行きへの警戒感が強まり、幅広い銘柄で売りが先行しました。ダウ平均株価は一時、648ドル下落し、終値は前日と比べて551ドル安い2万4465ドル64セントでした。
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