新型コロナウイルスの感染防止を理由として、北海道とロシアのサハリンを結ぶ航空機の運航を当面、停止するとロシア側が表明しました。
インタファクス通信によりますと、サハリン州政府は5日から北海道とサハリンを結ぶすべての定期便の運航停止を決定しました。停止期間は「感染状況に改善が見られるまで」としています。北海道の新千歳空港とサハリン州の州都ユジノサハリンスクの間では現在、ロシアのオーロラ航空が週5便を運航しています。
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新型コロナウイルスの感染防止を理由として、北海道とロシアのサハリンを結ぶ航空機の運航を当面、停止するとロシア側が表明しました。
インタファクス通信によりますと、サハリン州政府は5日から北海道とサハリンを結ぶすべての定期便の運航停止を決定しました。停止期間は「感染状況に改善が見られるまで」としています。北海道の新千歳空港とサハリン州の州都ユジノサハリンスクの間では現在、ロシアのオーロラ航空が週5便を運航しています。