コロナ患者治療医と看護師が市中感染 台湾[2021/01/12 19:53]

 台湾の衛生当局は新型コロナウイルスの治療にあたっていた医師と看護師2人の市中感染を確認したと発表しました。

 12日、台湾で新たに感染が確認されたのは新型コロナウイルスの感染者を受け入れている台湾北部の病院に勤務する30代の男性医師と医師と同居していた20代の女性看護師です。

 この女性は新型コロナ感染者の看護を担当しておらず、衛生当局は病院外で医師の男性から感染したとみています。

 男性医師の病院での濃厚接触者は合わせて464人ですが、全員の陰性が確認されています。

 台湾では先月22日に行動の申告を怠ったエバー航空のパイロットの男性を通じて8カ月以上ぶりの市中感染が確認されました。

 台湾はこれまで感染の抑え込みに成功していて、当局は相次ぐ感染に警戒を強めています。

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