日本ではまもなく正月を迎えるなか、ロシアの首都モスクワでは今まさにクリスマスムード一色となっています。
ロシア正教では1月7日がクリスマスで今、本格的なクリスマスシーズンを迎えています。
ロシア政府の発表によりますと、新型コロナの感染者数は1日およそ2万人となっていますが、モスクワは体温チェックなどの対策を取りつつ、国内外からの観光客を呼び込むために力を入れてきたクリスマスイベントをほぼ通常通りに実施しています。
市内各地でもメリーゴーランドやスケートリンクが無料で開放され、多くの子ども連れでにぎわっています。
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