アメリカのダウ平均株価が18日、大きく下落し、一時1200ドル以上下がりました。
終値は前日に比べて1164ドル安い、3万1490ドル7セントで取引を終えています。
下げ幅は、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年2月以来の大きさです。
小売り大手の決算が市場の予想を下回り、インフレによるコスト高に対する警戒が広がりました。
また、長期金利が上昇したことも嫌気されています。
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アメリカのダウ平均株価が18日、大きく下落し、一時1200ドル以上下がりました。
終値は前日に比べて1164ドル安い、3万1490ドル7セントで取引を終えています。
下げ幅は、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年2月以来の大きさです。
小売り大手の決算が市場の予想を下回り、インフレによるコスト高に対する警戒が広がりました。
また、長期金利が上昇したことも嫌気されています。