【告白】終戦前日の旧満州…ソ連軍による日本人避難者1000人大虐殺事件[2022/08/15 21:00]

1945年8月9日。日ソ不可侵条約を一方的に破棄したソ連は155万人の日本人市民が暮らす満州に侵攻。当時9歳だった大島満吉さんは家族6人で、市民1300人と共に「葛根廟(かっこんびょう)」を目指し避難を開始。

しかし8月14日、その避難民の列にソ連軍の戦車が現れ1000人以上を虐殺。絶望した大島さんの母は2歳の妹の首に刀を…。知られざる大虐殺事件から77年後、決意の告白。

こちらも読まれています