国際

2022年10月11日 02:01

バイデン大統領 ロシアを強く非難

2022年10月11日 02:01

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 アメリカのバイデン大統領は10日、ウクライナへのミサイル攻撃について、プーチン大統領による戦争の残虐さを示すものだと強く非難しました。

 バイデン大統領は声明で、キーウを含むウクライナ全土へのミサイル攻撃は民間人を死傷させ軍事施設ではない標的を破壊したとし、アメリカ政府としてロシアを強く非難すると表明しました。

 また、これらの攻撃はプーチン大統領によるウクライナ国民への違法な戦争の残虐さを示すものだと批判しました。

 バイデン大統領はアメリカと同盟国はウクライナ軍が国土の防衛に必要とする支援を続けていくと強調し、ロシアに対し直ちに侵略をやめ、ウクライナから軍を撤収するよう求めました。

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