アメリカプロバスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズの経営権が、ドジャースの筆頭オーナーに1兆4500億円で売却される見通しであることが分かりました。
現地メディアによりますと、18日、レイカーズの筆頭オーナーが過半数の株式を売却する意向を固めました。
売却先はドジャースの筆頭オーナー、マーク・ウォルター氏で、アメリカのプロスポーツチーム史上最高額となる100億ドル=およそ1兆4500億円で合意したということです。
移行期間を数年設けているものの、事実上のオーナー変更で、レイカーズとドジャースとの連携がさらに増える可能性があります。
ウォルター氏は様々なスポーツに投資していて、大谷翔平選手がドジャースの入団会見で、信頼する一人として紹介していました。
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