銃撃で左目失明…戦場カメラマンが語るパレスチナの実像　悟った「戦争の共通点」とは

2001年ガザ地区　石を持ち戦車から身を隠す人々（以下全て撮影：亀山亮さん）

2001年ヨルダン川西岸地区　イスラエルが放った催涙弾を蹴り返す少年

2000年ヨルダン川西岸地区　10コマ目を撮った直後に被弾し、11コマ目は無意識に撮影

亀山亮さんが被弾1〜2時間後に撮影したセルフポートレイト

2001年ガザ地区　侵入したイスラエル戦車から逃げる人々

2001年にヨルダン川西岸地区で銃撃されて左目を失明した後も、亀山亮さんが撮り続けた写真のネガフィルム

2002年ヨルダン川西岸地区　家も辿り着いた難民キャンプも破壊された老人

2002年ヨルダン川西岸地区　イスラエル軍に破壊された自宅跡地に集まった家族

2001年ガザ地区　イスラエルに狙撃され死亡した少年の葬儀

2003年リベリア共和国　一時停戦を喜ぶ政府軍

2003年リベリア共和国　迫撃砲の負傷者を運ぶ避難民

2008年コンゴ民主共和国　ツチ系民兵リーダー

2007年ブルンジ共和国　両腕を切られた母と娘

2002年ジェニン難民キャンプ　瓦礫から家財を運び出す人々

2001年ガザ地区　武装勢力の集会でハリボテの戦車に火をつける少年

2001年ガザ地区　イスラエル軍に閉鎖された道路で絵を描く子ども

2022年、メキシコの移民キャンプ撮影中の亀山さん

2022年、メキシコシティで居候中の亀山さん

2025年、Zoomで4時間話した亀山さん