1歳の雄「おかか」君。流し台で何をしているかといいますと、器に入れてもらった氷を捕まえる遊びです。足で外へ出してキャッチしかけましたが、無情にも氷は排水口へと消えていきました。
気を取り直して再びチャレンジ。今度は入念にコンデションを確認します。そして、絶好のチャンス。なんと氷が止まりました。
おかか君は高い位置に上がり、静かに狙いを定めます。どう攻めるか、かなりの長考です。すると、足に氷は確実に当たっていましたが、捉えることはできませんでした。
しかし、この後、さらなるチャンスが到来します。また、氷が止まりました。氷を見つめるおかか君の表情に真剣さが増します。そして…。とっても悔しいおかか君でした。
広告