内閣府の世論調査で、子どもがスマートフォンを利用することに不安を感じている人が7割以上に上ることが明らかになりました。
「子どもの安全に関する世論調査」によりますと、18歳未満の子どもがスマートフォンを利用することについて、不安を感じると答えた人は71.9%に上りました。犯罪被害に巻き込まれたり、子どもに悪影響を与える情報を閲覧する恐れが高くなることが理由の上位に挙がっています。また、子どもがSNSなどコミュニティーサイトを利用することについても、80%の人が「危険だと思う」と答えました。
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