小野寺防衛大臣 オスプレイを急患輸送に活用へ[2014/07/29 05:56]

 小野寺防衛大臣はアメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」に搭乗し、小笠原諸島の父島を訪問しました。今後、自衛隊に配備するオスプレイを離島からの急患輸送に活用したい考えです。

 東京都心から約1000km離れた父島から急患輸送をする場合、現在、自衛隊のヘリコプターや飛行艇を使って4時間から5時間かかります。オスプレイを使うと2、3時間に短縮できるため、小野寺大臣と会談した小笠原村の森下村長は「大変、有効な機材だ」と歓迎しました。また、小野寺大臣は、同行した沖縄アメリカ軍のトップ、ウィスラー四軍調整官に佐賀空港への配備計画を説明しました。ウィスラー氏は「訓練移転の機会が増える」として歓迎する意向を示したということです。