「イスラム国」の問題を受け、国会内でのテロ対策の議論が本格スタートです。
国会内の警備は、通常は国会職員の衛視が担当しています。しかし、衛視は拳銃の所持が許されていないことなどから、イスラム国の影響でテロへの警戒が高まるなか、衆議院では与党議員や警察庁の担当者、衛視らが集まり、国会内の警備強化に向けて対応を協議しました。今後は、問題点を整理したうえで体制強化策を検討する方針です。
広告
「イスラム国」の問題を受け、国会内でのテロ対策の議論が本格スタートです。
国会内の警備は、通常は国会職員の衛視が担当しています。しかし、衛視は拳銃の所持が許されていないことなどから、イスラム国の影響でテロへの警戒が高まるなか、衆議院では与党議員や警察庁の担当者、衛視らが集まり、国会内の警備強化に向けて対応を協議しました。今後は、問題点を整理したうえで体制強化策を検討する方針です。