天下り問題の調査 文科省以外に27件の違反疑い[2017/06/16 05:55]

 政府は文部科学省の天下りあっせん問題を受けたすべての府省庁を対象とした調査の結果を発表し、27件で国家公務員法に違反した疑いがあると明らかにしました。

 山本国家公務員制度担当大臣:「再就職規制違反の疑いのある事案が27件、判明し、これらの事案については再就職監視委員会へ報告し、徹底的に厳しく真相を明らかにして参りたい」
 調査は今年1月から、すべての府省庁でOBの再就職先や現役の人事担当者などを対象に行われました。文科省のような組織的な天下りのあっせんは確認できなかったということです。27件の規制違反の疑いについては「監視委員会で調査する」として詳細は明らかにしませんでした。

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