希望の党の国会議員の代表を決める選挙が10日に行われることになり、当選4回の玉木雄一郎衆院議員が立候補を表明しました。
希望の党・玉木衆院議員:「新しい党の私たちの世代の責任を負っていくという意味で、私はこの代表選挙に出馬したいと思います」
希望の党は東京都知事の小池代表とは別に、国会議員の代表となる共同代表を選ぶ選挙の規約を決定しました。立候補するには8人の国会議員の推薦が必要です。共同代表選挙は8日に告示、10日に投開票が行われます。玉木議員のほか、泉健太氏や大串博志氏が立候補に意欲を示していて、安倍政権との向き合いや憲法改正へのスタンスなどが争点となる見通しです。
広告