たった一晩の深夜国会で約2200万円の経費がかかったと指摘しました。
日本維新の会が行った調査によりますと、1日から2日未明にかけての深夜国会で国会の職員のうち1242人が超過勤務となり、その手当とタクシー代など追加でかかった総額は2231万円だったということです。2019年度予算案の衆議院通過を巡っては午前2時ごろまで審議が続きました。日本維新の会は不信任案などで徹底抗戦する慣習などが原因だとして、与野党ともに国会改革に取り組むべきだと主張しました。
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