疑惑を抱えた国会議員、適応障害によって「さらに療養が必要」だということです。
自民党の河井案里参議院議員は、初当選した夏の参議院選挙で運動員に規定を上回る報酬を支払ったなどと報じられて以降、国会に姿を見せていません。河井議員の秘書が6日、自民党に提出した診断書によれば「適応障害により、さらに1カ月の療養が必要」だということです。また、併せて提出された文書には一連の疑惑について「第三者が調査中であり、適切な時期に報告したい」と書かれていたということです。
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