自民党のベテランと若手議員が「定年」を巡って火花を散らしています。
自民党は衆議院選挙の比例区で73歳以上の候補者を認めない「定年制」を設けています。ベテラン議員約10人は、これを廃止するよう二階幹事長らに求めました。一方で、若手議員は「新しい人材のために枠を空けてほしい」として定年制を続けるように下村選挙対策委員長に訴えました。この人も定年制廃止に反対しています。
小泉環境大臣:「100歳であっても200歳であっても小選挙区は定年制ありませんから、だから私は反対です」
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