上川外務大臣は世論調査などで次の総理大臣候補として名前が挙がっていることに関し、「外務大臣の職務に脇目も振らずに取り組む覚悟だ」と述べるにとどめました。
上川外務大臣
「今は日本の将来、また、その将来を担う若い世代のために何をすべきかということを考えながら外務大臣としての職務に一意専心、脇目も振らずに取り組むと、こういう覚悟で今、臨んでいる状況でございまして、これが私の率直な気持ちであります」
24日、25日に行ったANNの世論調査では「次の総理大臣に誰がふさわしいか」と質問したところ、上川大臣は自民党の石破元幹事長、小泉元環境大臣に次いで3番手となる結果が出ています。
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