立憲民主党の野田代表は内閣不信任決議案を提出しないことを表明しました。
立憲民主党 野田佳彦代表
「今はまさに野党第1党として政府の足を引っ張るのではなく、石破政権の足を引っ張るのではなく、むしろしっかりやれよと、お尻をたたくことが責任ある態度だと思っています」
野田代表はトランプ関税の交渉が続いているうえ、中東情勢を巡って事態の収拾のために全力をあげて外交努力をしなければいけないなかで「政治空白をつくるべきではない」と理由を説明しました。
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