東京の下町に夏の訪れを告げる「入谷朝顔市」が、台東区の鬼子母神で始まりました。境内や言問通りには6日早朝から200軒もの露店が出て、都内をはじめ、関東各地で栽培された青や赤、淡い紫などの朝顔がずらりと並んでいます。法被姿の売り子たちが威勢良く声をかけると、訪れた人たちは足を止め、色とりどりの朝顔を品定めして買い求めていました。朝顔市は8日まで開かれ、40万人の人出が見込まれています。
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東京の下町に夏の訪れを告げる「入谷朝顔市」が、台東区の鬼子母神で始まりました。境内や言問通りには6日早朝から200軒もの露店が出て、都内をはじめ、関東各地で栽培された青や赤、淡い紫などの朝顔がずらりと並んでいます。法被姿の売り子たちが威勢良く声をかけると、訪れた人たちは足を止め、色とりどりの朝顔を品定めして買い求めていました。朝顔市は8日まで開かれ、40万人の人出が見込まれています。