水平線の先。赤々と浮かぶ蜃気楼(しんきろう)。これは「四角い太陽」と呼ばれ、大気と海水の温度差が大きい時に生じます。厳しい冬によく見られ、燃えるような太陽の輝きとは裏腹に冬の訪れを感じさせる現象です。北海道白糠郡白糠町・恋問の海岸からの日の出で現れました。撮影開始時間は午前6時半ごろ、気温はマイナス2度です。(※映像は倍速再生しています)
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水平線の先。赤々と浮かぶ蜃気楼(しんきろう)。これは「四角い太陽」と呼ばれ、大気と海水の温度差が大きい時に生じます。厳しい冬によく見られ、燃えるような太陽の輝きとは裏腹に冬の訪れを感じさせる現象です。北海道白糠郡白糠町・恋問の海岸からの日の出で現れました。撮影開始時間は午前6時半ごろ、気温はマイナス2度です。(※映像は倍速再生しています)