高熱で入院していた三笠宮家の彬子さま(32)が、熱が下がったことから退院されました。
宮内庁によりますと、彬子さまは6日午後1時半ごろ、入院していた京都府立医科大学付属病院から退院し、京都市内のお住まいに戻られました。彬子さまは1日に熱が38度台に達していることが分かり、入院されました。その後、熱が下がり、食欲も戻ったことから退院されたということです。インフルエンザの検査は陰性だったことから、風邪だったとみられます。彬子さまは、美術史の研究のため2009年から京都市内で一人で生活されています。
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