山梨県西桂町で、珍しいクマガイソウが見ごろを迎えています。
西桂町の倉見山には、絶滅危惧(きぐ)種に指定されているクマガイソウが約5000株、群生しています。花の形が鎌倉時代の武将・熊谷直実が背負っていた母衣に似ていることが由来とされています。今月に入って暖かい日が続いたため、開花が一気に進みました。クマガイソウは今月中旬まで楽しめるということです。
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山梨県西桂町で、珍しいクマガイソウが見ごろを迎えています。
西桂町の倉見山には、絶滅危惧(きぐ)種に指定されているクマガイソウが約5000株、群生しています。花の形が鎌倉時代の武将・熊谷直実が背負っていた母衣に似ていることが由来とされています。今月に入って暖かい日が続いたため、開花が一気に進みました。クマガイソウは今月中旬まで楽しめるということです。