「STAP細胞を作製できず」 理研が中間報告[2014/08/28 05:57]

 STAP細胞が存在するか検証実験を進めている理化学研究所は、中間報告で「STAP細胞を作製できなかった」と明らかにしました。

 理研は、STAP論文の共同著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーを中心に、小保方論文の手順で実際にSTAP細胞が作製できるか実験を続けてきました。今回の中間報告では、22回にわたって実験をしたものの、これまでにSTAP細胞は作製できなかったとしています。
 理化学研究所・相沢慎一特別顧問:「弱酸性処理によって、STAP細胞塊の出現を認めることはできませんでした」
 丹羽プロジェクトリーダーらは論文で扱われた別のマウスでの実験などをさらに続け、来年3月をめどに結論を出す方針です。一方、小保方晴子氏本人も、別に11月末を期限としてSTAP細胞作製の検証を進めています。